創業者紹介


 アルシペル・ジャポンの創業者であり、主任翻訳者でもあるフランク・アケレールは、8年間、東京にて実務に従事した経験があります。この長期に及ぶ滞在が、日本の言葉と文化に関する理解を深めることにつながり、翻訳と教育の道に進むきっかけとなりました。


 今日、両分野で長年培ってきたネットワークを活かしてふたつの目標を追求しています。それは、経済・法務・学術分野で大きな期待を寄せてくださるお客様に高品質の翻訳をお届けすること、そして将来の人材育成へ積極的に寄与していくことです。


 

最近の学術翻訳

塚田 孝(大阪市立大学) 「周縁的社会集団から考える日本近世社会」(ピキエ社、2024年)

ピキエ社、2024年)

添谷 芳秀(慶應義塾大学) 『日本の外交  –「戦後」を読みとく』(エミスフェール社、2021年)


職歴・所属等

フランス国立通訳翻訳高等学院(ESIT)経済翻訳講師

フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)日本学科元教員

アミアン控訴院付法定翻訳官

学歴

日本史学博士(INALCO - 博士論文賞)- 2012年

日本言語文化1級教員資格(文部省)- 2010年

エセック経済商科大学院大学 - 1989年